なぜ、コンクリートに塗装をしてはいけないのか? その1

土間コンクリート補修

コンクリートに塗装ってどうなの?

コンクリート土間、外壁、門柱などに打放し風に塗装をする業者さんがいます。
もちろん、場合によって塗装という選択肢もあり、すべてにおいて塗装が悪いわけではありません。
しかし、コンクリートに塗装をするにあたって、塗料の属性により向き不向きがあります。

例えば、塗装屋やコンクリート補修屋との商談で
耐久性を年数で表し、他社との優位性を示すセールストークがあります。
「うちの塗装は◯◯よりも優れ◯◯年持ちます!」
「撥水性に優れ◯◯年効果をお約束します!」etc・・・。

じつは、このセールス
正しくもあり、まったくもって間違いでもあります。

耐久年数は塗料そのものの性能を表す年数であり
塗装されたコンクリートの効果を約束する年数ではありません。
長寿化を目指し保護すべきはずのコンクリートが逆に
短命化になるケースも山ほど。

コンクリートと塗料との親和性はごく一部だけの製品であり、
塗料の試験データーだけで良し悪しを判断するには足りないとお考えください。

土間コンクリート補修をはじめ、
あらゆるコンクリートの補修は東海技巧にご相談ください。
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