コンクリート補修業界にメスを入れます

コンクリートを補修する者において、工法・材料、施工の技量はもちろん
状況と性質を理解した上で、様々な対応力が必須です。



補修屋といわれるほとんどの業者は
美観を回復し、コンクリートの意匠を復元しています。



しかし



上記の補修だけでは劣化の原因や要因が未解決のままです。
イコール、安心・安全が必須のプロの仕事ではないということです。



例えば補修屋が美観回復で取り扱う美装材。
毎回どの現場でも同じバインダー仕様が多く、
コンクリートの劣化状態によってバインダーの使い分けをしません。
さらに、断面修復などで空気を巻き込んでいくようなコテ仕上げは
二次災害を招く要因です。



弊社は補修材料の検収試験所を設置し、補修材の試験パターンを常に繰り返し行っています。
メーカーの技術・製造者との繋がりを大切にし、本物の補修を目指しています。



知識と経験は、繰り返し循環し変化します。
そして、より最適になると信じて補修をし続けています。



コンクリート補修は東海技巧までどうぞ。





日本のコンクリート補修に明るい未来を願って。