や、や、やばい!土間コンクリートに変色発生!

「これは困った・・・「土間コンクリート表面の変色 3つの要因」

「骨材の有機物によるもの」
有機物が含まれた骨材には化合物が含まれており、容易にアルカリ溶液によって溶解します。その為、コンクリートの混練時に化合物が溶け出し、コンクリート表面に滲み出たような変色が発生するのです。

「水酸化鉄の錆によるもの」
続いて水酸化鉄の錆は、骨材に含まれる黄鉄鉱が表面にあると、大気や雨の浸透により、水、酸素、水酸化カルシウムと反応します。それにより硫酸カルシウムと二価の水酸化鉄(黒い色の錆)となり、酸化が進むと三価の水酸化鉄(赤い色の錆)になります。これらの錆がコンクリート表面に溶出して、黒褐色や赤褐色の変色になるのです。

「泥質微粒分によるもの」
最後に泥質微粒分については、骨材に泥質分が多く含まれているもの、あるいは骨材の洗浄が不十分なものを用いると、骨材に付 着した微細な泥粒子がブリーディング水と共に表面に浮き出して褐色系の変色を生ずることがあります。

「どうすればいい?打設時の対策として」

骨材の有機物が原因となって生ずる変色を抑制するためには、有機物の含まれていない骨材を用いるのがいいと言われています。有機不純物は、コンクリ ートの変色だけでなく、硬化不良の原因にも繋がります。
鉄筋の錆汁による変色を防ぐには、鉄筋や型枠面の錆を除去すると共に、適切なかぶ り厚さを確保することが重要です。
泥質微粒分によるものは、すり減り量が少なく 、 粘度塊が含まれていない、骨材を使用してください。また、骨材の表面に土が付着している 場合は、水で洗浄すると共に、ブリーディングが少ない配合とするのがよいと言われています。

変色してしまったら??

土間コンクリートが変色してしまったら、変色の原因を解明することから始まり、原因に適合した補修方法が必要です。稀に補修後、半年を目安に確認することもあります。再発をできるだけ低減するには挙動を予測することも重要なのです。

土間コンクリートの色むら・変色は初動が重要です。
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