資産価値を守るコンクリート住宅・マンションの修繕。コンクリートの爆裂とは

コンクリート住宅やマンション等でしばしば見られる爆裂。
クラックから雨水が浸入して、躯体内の鉄筋に錆が生じ膨張して、コンクリートが押し出された状態をコンクリートの爆裂と言います。
危険なケースではコンクリート外壁が欠落する恐れもあります。
爆裂が発生してそのまま放置するとその爆裂は広範囲に広がり建物そのものを破壊していきます。

爆裂の主な流れは
1.クラックから雨水や炭酸ガスが浸入する。
2.体内の鉄筋に錆が発生、中性化が促進される。
3.錆により鉄筋の体積が膨張。
4.鉄筋周辺のコンクリート片が押し出される(爆裂)。

このようにならないうちに事前の対策が必要です。
クラックから茶色の水跡が残っていればそれは爆裂の予兆です。
コンクリートの状態を定期的に目視で確認することが重要です。

弊社の爆裂/鉄筋防錆の流れは、
まずコンクリートを削り取り、露出鉄筋の防錆処理後、鉄筋防錆処理・断面修復工事、
色合わせ、撥水剤表面保護工となりますが、現場の状況において様々な創意工夫をいたします。
もちろん、補修痕は残りません。質感も打ちっ放しコンクリートさながらです!

東海技巧は本物のコンクリートの風合い・質感を活かすことができる
オンリーワンのコンクリート復元工法ができる会社です。

打ちっ放しコンクリートの住宅・マンションの改修は
東海技巧にご相談ください。
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